歯並び
2016.11.09
こんにちは。
予防で歯を残そうと日々奮闘している柏菜のはな歯科クリニックです。
今日のテーマは、歯並び、です。
今回は普段から特にご質問を受けることの多いお子様の歯並びについて。
まず、歯並びが良くないとどんなことが困るのでしょうか?
1、見た目:見た目大切です、口元に自信を持っている方の笑顔は素敵ですよね。
2、咬む機能の不全:顎の関節に影響を与えることがあります。
3、歯ブラシのしやすさ:むし歯、歯周病のリスクが高くなります。
4、内蔵の負担増:噛み砕く咀嚼機能の低下は胃や腸への負担を増やします。
では、いったいどのような歯並びが良くないのでしょうか?
バラバラな歯並び、受け口、出っ歯、過蓋咬合(噛み合わせが深い)。
こんな噛み合わせのお子さんは少し注意が必要です。
治療法は各医員によって少しずつ違いますので、是非お近くの歯科医院で
相談をしてください。きれいな歯並びはお子さんの将来、性格さえも左右することもあります。僕の娘も矯正をしていますが、親としては出来るだけのことをしてあげたいですよね。
自分の歯で健康な毎日を。
治療より予防を。
柏市の菜のはな歯科クリニックでした。