2025.01.18
歯医者でレントゲンを撮るのはどんな時?
こにちは、柏予防歯科の菜のはな歯科クリニックです。

みなさん歯医者でレントゲン撮影をしたことはあるでしょうか?
なんとなくスタッフに言われたから、むし歯の確認のため、理由は様々かもしれませんね。
フワッとし感じではなくきちんと理由があります(^^
菜のはな歯科で一番多いのは、定期検診時の撮影ではないかと思われます。
3ヶ月ごとに診てもらっているのにレントゲン?と思われる方もいるかもしれませんね。
でも、目で見ただけでは発見できない小さな虫歯をレントゲンで発見することもあるんです!
これは予防の観点からはとても大切なことなんです(^^)
スタッフから「レントゲン撮らせてもらえませんか?」と言われたら、上記のような理由があって撮るのだとご理解ください。
本音を言えば、治療で撮るのではなくて、定期検診の確認で撮りたいものだなと思っています。
治療より予防を、柏の予防歯科、菜のはな歯科クリニック
柏・菜のはな歯科クリニック|柏駅・柏の葉キャンパス駅の歯科医院

みなさん歯医者でレントゲン撮影をしたことはあるでしょうか?
なんとなくスタッフに言われたから、むし歯の確認のため、理由は様々かもしれませんね。
フワッとし感じではなくきちんと理由があります(^^
1. 初診時
- 理由: 初めて歯科医院を訪れる場合、歯科医師は患者の歯や歯周組織、顎骨の状態を把握するためにレントゲンを撮影することが多いです。これにより、隠れている虫歯や歯周病、顎骨の問題などを発見することができます。
2. 定期検診(1年に1回~2回)
- 理由: 健康な口腔状態を維持するために、定期的にレントゲンを撮影することがあります。虫歯や歯周病などが進行していないかを確認するために撮影されます。レントゲンで早期の虫歯や歯周病、歯の根の問題を発見することが可能です。
3. 治療前後
- 理由: 歯の治療(例えば、根管治療やインプラント治療)を行う際には、治療前後にレントゲンを撮影して、治療の進行状況や治療後の確認を行います。特に根管治療では、歯の内部の状態を確認するために重要です。
4. 進行中の病気や症状の監視
- 理由: 歯周病や虫歯などが進行している場合、その進行具合を定期的にチェックするためにレントゲンを撮影することがあります。例えば、歯周病の場合、歯茎の後退や骨の吸収具合を確認するためにレントゲンを用います。
5. 特定の症状がある場合
- 理由: 例えば、歯の痛みや腫れ、顎の違和感などの症状がある場合、レントゲンを撮影して原因を特定することがあります。虫歯が見えにくい場所にある場合や、歯の根に問題がある場合などに有効です。
6. 高リスク群の場合
- 理由: 定期的に虫歯や歯周病が進行しやすい人(たとえば、糖尿病がある人、喫煙者、口腔ケアが不十分な人など)は、より頻繁にレントゲンを撮影することが推奨されることがあります。
レントゲン撮影の頻度について
- 通常、健康な成人では、1年に1回から2年に1回のペースでレントゲンを撮影することが一般的です。
- 子供や成長期の患者では、歯の生え変わりや顎の発育状況を監視するため、もう少し頻繁にレントゲンを撮ることがあります。
- 一方で、特定の疾患がある場合や治療中には、より頻繁に撮影されることもあります。
菜のはな歯科で一番多いのは、定期検診時の撮影ではないかと思われます。
3ヶ月ごとに診てもらっているのにレントゲン?と思われる方もいるかもしれませんね。
でも、目で見ただけでは発見できない小さな虫歯をレントゲンで発見することもあるんです!
これは予防の観点からはとても大切なことなんです(^^)
スタッフから「レントゲン撮らせてもらえませんか?」と言われたら、上記のような理由があって撮るのだとご理解ください。
本音を言えば、治療で撮るのではなくて、定期検診の確認で撮りたいものだなと思っています。
治療より予防を、柏の予防歯科、菜のはな歯科クリニック
柏・菜のはな歯科クリニック|柏駅・柏の葉キャンパス駅の歯科医院